リッツ・カールトン東京に波動スピーカーが採用された理由

300m2もある広大なスイートルームの空間全体に優しく、豊かに広がる音色を実現できたのは波動スピーカーだけでした。

2007年3月30日、港区六本木に東京ミッドタウンが誕生いたしました。東京ミッドタウンの施設の1つ、ミッドタウン・タワー最上層にザ・リッツ・カールトン東京があります。国内最高値一泊210万円のお部屋を含めたスイートルーム36室すべての音響に波動スピーカーが使用されています。
波動スピーカーがリッツ・カールトンを魅了した
波動スピーカー開発者の三浦さんは一冊の本に感動し、著者に手紙を書いたことが全ての始まりです。本の題名は「サービスを超える瞬間」、著者は弊社代表山口と対談させていただいたこともあるザ・リッツ・カールトンジャパン支社長の高野登さん

三浦さんは「」に対する想いを高野さんに送り、波動スピーカーを試聴していただくことになりました。波動スピーカーを聴いた高野さんはその場で2種類のスピーカーを買ってしまうほどファンになりました。

2007年2月上旬に高野さんから「客室支配人のジェニーが波動スピーカーを聴いてみたい」と電話が入りました。オープン前のザ・リッツ・カールトン東京のスイートルームにジェニーさんや総支配人のリコ・ドゥブランクさんなど関係者の方々が集まり、波動スピーカーを聴いていただきました。その音色は彼らを完全に魅了しました・・・。

波動スピーカーがリッツカールトンに採用されるまでの詳しいお話しはこちら
新しい音の神話
極上の「おもてなし」を提供する「ザ・リッツ・カールトン東京」
2007年3月30日にザ・リッツ・カールトン東京がオープンしました。100年以上前、上流階級を相手に「おもてなし」の神髄を究めたセザール・リッツ。その遺伝子を受け継いだリッツ・カールトンが極上の「おもてなし」をお客様に提供しています。

空港からの送迎を頼むと、ロールスロイスでホテルマンがお出迎え。正面玄関に着くと、ドアマンが「○○様、お待ちしておりました」と笑顔でお出迎えしてくれます。

お客様の要望に最大限応えてくれるハウスキーピングやルームサービスで極上の「おもてなし」を提供してくれます。
週間ダイアモンド
雑誌で取り上げられる
リッツ・カールトン
マスコミも注目している「ザ・リッツカールトン東京」と「波動スピーカー」
ザ・リッツ・カールトン東京がなぜ無名ブランドのスピーカーを採用したのでしょうか。

ホテルや旅館は常に最高のサービスをお客様に提供しようとあらゆる努力をしています。
波動スピーカーの革新性
その中で唯一実現できなかったのが最高の音空間といわれていました。

エムズシステムの波動スピーカーが生み出す音空間はそれを実現する力を秘めていることが採用の理由となったのではないでしょうか。
ホテル旅館
リッツカールトンの一室