波動スピーカーの特長

柔らかく豊かな音色は、今までのオーディオの概念を根底から覆すものです。
部屋が水辺に、部屋が森に、部屋がコンサートホールに。
自然が奏でる音(波動)が、心地よい空間を創り出します
自然の素材と最先端技術により誕生しました
波動スピーカーの原料は紙と木。
自然素材と世界最先端の技術により、ひとつのボディでありながらステレオ以上の立体感、臨場感のある音の空間をつくり出します。

そこですぐライブ演奏が行われているような音
ステージがすぐそこにあるような、ライブ演奏での感動の音をお部屋で再現。リアリティーあふれる心地良いサウンドは身体全体を包み込みます。
ライブ演奏が行われているような
良い音を聴くために、特定の場所にいる必要はありません。
お家全体 従来のスピーカーは2つセットになっていて、正三角形の頂点と言われるリスニングポイントでしか立体的な音を再現することは出来ませんでした。

何百万円もする高級スピーカーを買っても楽しめるのは、そのポイントにいる人だけ。しかも、高級なスピーカーでより良い音を聴こうとすると、「より、聴く場所を制限される」という矛盾を含んでいました。

MSシステムはこのような「スピーカーの常識」を覆す全く新しいスピーカーです。両端にユニットの付いた1本の円筒形スピーカーのみで、空間全体を響かせ、空間全体に音がいきわたり、どこに居ても素晴しいサウンドが身体を包みこみます
音楽家の願い
今までのスピーカーは、2つからバラバラの音が聞こえていました。もともと1つの場所で鳴っていた音を分解してしまうことが、そもそもリアル感を損ないますが、さらに「リスニングポイントにいないと良い音は聞こえない」という状況であり、そのような制約がある中では音楽は楽しめないのです。

もともと音楽は、お茶を楽しみ、くつろぎ、リラックスしながら聞いて欲しいという作曲家達の願いが込められています。それをある一点で座って聞くように、と強制するのは、音楽家の願いに反します。波動スピーカーは、より音楽家達の願いを叶えたスピーカーなのです。
ライブ演奏が行われているような
心にしみ込む音の波。
日常生活の「場の状態」
波動スピーカーMSシリーズは、ただ単に良い音を再生するだけではありません。
音は空気の振動そのものですから、その「場の状態」を心地良くも、悪くも決めてしまいます。

わたし達は、さまざまな場面で「場の状態」というのを日常的に感じています。例えば元気な人のそばにいくと自分も元気になったり、落ち込んでいたり怒っている人がいる部屋のドアを開けた瞬間、緊張したり重い空気を感じたりしますよね。そのように空間のバイブレーションを感じとることができるのは、いわゆる本能的に人間に備わっているセンサーです。

心に響く音楽が本来持っている力を導いてくれる
波動スピーカーは、柔らかく豊かな音色でその場全体を満たし、空間自体を調和のとれたものにします。そして、あなたがその音色に身をゆだねるなら、リラックスし、心を解き放つことができるでしょう。それこそ音楽が本来持っている力です。

波動スピーカーMSシリーズ は演奏者が本来出したかった「音」、伝えたかった「音」を、あなたのために演奏しているかのごとく心に響かせてくれます。

スピーカーが奏でる音楽は、あなたをやさしく包み込み音楽の原点である調和・ハーモニーの世界へ導いてくれることでしょう。それは人間の心と体のふるさとの世界でもあるのです。
木のぬくもりのデザイン&簡単セッティング
良い音を聴くためのスピーカーは、大きく、重くて複雑で、それゆえ「男性のもの」というイメージがありました。ところが波動スピーカーを使ってくださる半分は女性の方です。

意味のわからない専門用語の仕様書に加え、スピーカー、アンプ、チューナー、デッキなど、素人ではとても手に負えないような複雑な配線の必要はありません。人手を借りずに女性でもらくらくセッティングができるので大変喜ばれています。
木のぬくもりのあるデザイン
簡単にセッティングが出来ます
MS1001シリーズ・MS0801シリーズ   MS-dt08シリーズ
ミニコンポのスピーカー部分をこの波動スピーカーに変えるだけ。   CDプレイヤー、ipod、PC(パソコン)などをつなぐだけです。
アンプは3〜4万のもので充分で、スピーカーさえ変えてもらえば、良い音がでます。
実際に、波動スピーカーを使って国際フォーラムで演奏するときも、3〜4万程度のアンプを使っているとのこと。
設置場所を選びません。聴く場所も選びません。無指向性といって、どこに置いてどこで聴いていようとも、変わらず素敵な音を響かせてくれるのです。まるで音が自分を包みながら、部屋の隅々までしみこんでいるような感覚です。
従来のスピーカーとの違い